浅草寺の宗派の浅草で
唯一墓所のある寺院です。
遍照院は、浅草寺の子院で浅草の中心にあり、歴史ある浅草界隈は、参拝者を楽しませます。
墓所は、関東大震災後に建造した特設墓地を平成18年10月に全面改修しバリアフリーの新墓地として整備されました。
宗派 | 聖観音宗 |
住所 | 東京都台東区浅草6-37-12 詳細地図(google MAP)はこちら |
施設 | 本堂、客殿、休憩所、墓所、駐車場 |
沿革 | 浅草寺の支院の一つ遍照院は、浅草六丁目にあります。 慶長年間(1596~1614)順慶法印によって中興され、第十七世遵和尚の時、 紅葉山御祈祷僧となり一山となります。 本尊は、阿弥陀如来。 ここでは浅草寺の一山の住職および一般の物故者の茶毘を行い、檀家寺となり現在に及びます。 檜前浜成・同武成の子孫の菩提所であり、江戸時代に「遍照院長屋」があり、 そこに葛飾北斎が一時住んでいたことがあるといわれます。北斎の最晩年のことであります。 |
アクセス | 東武伊勢崎線 浅草駅より徒歩10分 東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩12分 |